魚を美味しく食べよう!刺身の切り方の種類を解説!

コラム

きれいに切りそろえられた刺身は、見るからに美味しそうです。

刺身の切り方にはいくつかの種類があります。

 

◇平造り

最も一般的な刺身の切り方で、マグロの刺身やブリといった比較的大型の魚を刺身にする際には平造り・引き重ねにする場合が多いです。

特にマグロやブリなどの大型で厚みのある魚に適しており、身が柔らかい魚に適しています。

 

◇薄造り

薄造りとは、そぎ造りをさらに薄くした刺身の切り方で、特にフグやヒラメなど、歯ごたえのある刺身に適しています。

薄切りは盛り付けが非常に難しいため、効率的に盛り付けるために皮目を上にして切ります。そして、切った後の断面が広く、薄く仕上がるのが特徴です。

 

◇細切り

平造りが難しいサヨリ、キス、イカなどに使われる切り方で、身を細長く切るため、糸造りとも呼ばれます。

 

◇波造り

波造りは貝類やタコなどに使われる刺身の切り方です。

そぎ造りを作る際に、包丁を波のように動かして刺身の表面に凹凸を作ります。

単に表面に模様をつけるだけでなく、貝が滑りやすく箸で掴みにくいので、波造りにすることで掴みやすくしています。

 

お中元やお歳暮、大切な人へのギフトに、下松市笠戸で獲れたヒラメやふぐはいかがでしょうか。

通販にて全国よりお求めいただけます。

 

お問合せはこちら https://www.hirame-hugu.com/contact/